ヒュー・ マックダーモット、ユーティリティ・アライアンス

スマートグリッドがEVに何をしてくれるかではなく、EVがスマートグリッドにとって、何が出来るのか

つい一年前まで、EVはユーティリティ産業にとって真新しいものであり、あまり重要視されていませんでした。しかし今日では、EVは多くのユーティリティ・スマートグリッド関連の会議で大々的に取り上げられ、中にはEV充電ビジネスの展開を真剣に視野に入れるユーティリティ会社もでてきました。私はここ20年以上に渡りユーティリティ業界に携わってきましたが、こんなにも短期間で業界全体の考えがシフトするのを経験したのは今回が初めてです。 もっと読む >>

モシェ・ カプリンスキー, ベタープレイス・イスラエルCEO

今すぐEVの体験を!ベタープレイス、イスラエルでデモ・センターをオープン

ベタープレイスは、同社にとって、初めて完全に商業展開を図る国となるイスラエルで、デモ・センターをオープンし、持続可能な電気による交通ビジョンの実現へとまた一歩近づきました。

同センターでは、ベタープレイスのモデルについて学べる様々なツール、またユーザー体験ができるインターアクティブ・メディア、EVの試乗、スタッフとのQ&Aセッションなどが提供されます。 もっと読む >>

アーロン・ プラトション グローバル・プロダクト・マーケティング

CESとデトロイト・モーターショー 異業種間のコラボレーション

今年に入り、電気自動車の話題はさらにヒートアップしてきました。1月に行われたラスベガスでのConsumer Electric Show (CES, 消費者電化製品ショー)とデトロイトでのNorth American International Auto Show (NAIAS, 北米国際オートショー)では、様々なプラグイン・タイプの車をショールームのフロアに増やしていこうという業界の姿勢が見受けられました。2010年は、過去最大数のプラグイン車(シボレー・ボルト、日産リーフ、フィスカー・カルマ、プラグイン・プリウス等)が実際に街中を走行し始める年となり、2011年~2012年には、その第二波が押し寄せる事になりそうです。現在CESにおける380の車内テクノロジーに関する展示や、デトロイトの“エレクトリック・アベニュー”に見られる様に、プラグインに関する発表やマイルストーンが相次いでいます。その中でも特に、斬新的で期待されるトレンドは、自動車メーカー、ソフトウェアメーカー、そして電力業界間のコラボレーションです。 もっと読む >>

チャールズ・ ストーンヒル、 最高財務責任者

新たに3億5千万ドルを資金調達 ベタープレイス・ビジネスモデルの検証

2年ほど前に、世界的な石油依存からの脱却を目標に掲げ、ベタープレイスが誕生しました。このビジョンを実現させる為に、私たちはマスマーケットに対応できる、より安価で便利なEVを実現するありとあらゆる方法を検討しました。主要な科学者、歴史家、アナリスト、その他多くの専門家の見解を得た上に辿り着いた結果は、EVの大量普及を可能にする為にはバッテリー性能の向上に加え、あるイノベーションが必要不可欠であるという事でした。それは何かと言うと、斬新なビジネス・モデルです。EVの大量普及には、斬新なビジネス・モデルが必要とされているのです。 もっと読む >>

ゲリー・ ケンダル、サステナビリティ常務取締役

コペンハーゲン:COPの結果はいかに?

COP15の結果は、私たちの期待に必ずしも合致するものではありませんでした。‘バリ・ロードマップ’(07年、インドネシアでのCOP13でまとめられ、京都議定書で定められた第1ピリオドが終了する2013年以降の削減目標を、09年のCOP15で決定するための行程表))のクライマックスを、この目で確認する為にコペンハーゲンを訪れたのですが、そこで実際に目の当たりにしたものは、何百人もの国家首脳が揃った最終日に、UNFCCのプロセスが混乱に陥り崩壊していくという事態でした。その結果として、オバマ大統領をはじめ、中国、インド、南アフリカ、ブラジルなどの有力国家の首脳数人のエリート・グループが急遽作り上げた法的拘束力のないコペンハーゲン協定(Copenhagen Accord)だけが裁定されました。 もっと読む >>